“学生オペラ”とは?

 

奈良教育大学では、学生企画活動支援事業の一環として、

毎年3月に学生によるオペラ公演を行っています。
 

2004年度は、モーツァルト作曲  『フィガロの結婚』

2005年度は、モーツァルト作曲 『魔笛』

2006年度は、ヨハンシュトラウス作曲 『こうもり』

2007年度は、フランツ・レハール作曲 『メリーウィドウ』

2008年度は、ジョルジュ・ビゼー作曲 『カルメン』
 
 
を上演いたしました。
 
 


そして、
今回2009年度は…
 
 
カール・ツェラー作曲
『小鳥売り』
 
 
を上演いたします!
 


今年度のテーマは

「“奈教風”オペラを召しあがれ♪」

 

毎年、音楽科の学生が中心となって上演してきたオペラも、

今年で11年目をむかえます。

 

私たちはこれまでの学生オペラを見直し、

もう一度「奈良教育大学でオペラを上演する意味」について考え、

その答えを“奈教風”オペラとして表現します。

誰にでもオペラを身近なものとして感じていただくために、分かりやすくなるよう工夫を凝らし、

観客と一体となって楽しめる舞台作りを目指します。

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